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吉岡家一同おとうさんのブログ
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阪神タイガース2010年ロゴ

2009/11/29 19:14
ボケボケと週末を過ごしていますが、少し遅れてのご紹介で、来年2010年の我が阪神タイガースのシーズンロゴマークとチームスローガンが11月20日に阪神タイガースのホームページ上で発表されています。チームスローガンは今年と同じく2年連続で Focus on this play, this moment!! となっています。その前の Be the Best For the Fans も3-4年使い回した記憶がありますから、スローガンの方はもう少し続けるのかもしれません。ロゴの方はその年が入っていますので、使い続けるわけにもいかず、以下の通りです。

2010年阪神タイガースロゴマーク

2009年のロゴはトラッキーの険しい表情でしたが、いつものトラが戻って来ました。1935年に設立されてから球団創設75周年の記念の年が寅年ですから、ここ2-3年は悔しい思いをして来ただけに、来年のシーズンはリーグ優勝からクライマックスシリーズを勝ち上がって日本一と大きく盛り上がって欲しいものです。

来年こそは、

がんばれタイガース!
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2009年ヒット商品番付

2009/11/28 16:27
やや旧聞に属する話題かもしれませんが、一昨日11月26日にこの時期恒例の2009年ヒット商品番付がSMBCコンサルティングから発表されました。昨年2008年は景気が急速に悪化する中で、東西の横綱は該当なしだったんですが、今年は一気に3横綱となりました。以下の通りです。

2009年ヒット商品番付

東の正横綱ハイブリッド・カーも張出横綱の官製特需の一部ではないかという気がしないでもありませんが、いずれにせよ、私が単身赴任しているために、やや家計の苦しい我が家は横綱級には関係しませんでした。クルマは持っていませんし、この夏の大学の歓送迎会以来ビールは飲んでいません。横綱級との関わりといえば、下の子が小学校のお友達の家にお呼ばれして、大きな自動車で送り迎えしてもらったとか、大画面テレビでゲームを楽しんだとか、ヨソのお話として伺うだけです。官製特需の1000円高速にしても、我が大学の同僚が自動車をぶっ飛ばして福岡まで買い物に行ったお話を聞くくらいです。

しかし、関脇以下の小物になると、我が家も少しは関係します。子供達は「ドラクエIX」を買って遊んでいますし、私は『1Q84』を読んだりしています。一応、家族でそろってお台場ガンダムをチラリと見に行ったりもしました。まあ、つましい我が家の消費水準はこんなもんだという気がします。
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為替の動向といくつかの経済指標

2009/11/27 20:11
本日、いくつかの経済指標が発表されましたが、それよりも、何といっても為替の動向を取り上げたいと思います。私は早くから先行き景気の最大のリスク要因は為替であると主張して来ており、特に、9月の貿易統計が発表された10月22日には「為替に起因する輸出の増勢鈍化から2番底に向かうのか?」と題したエントリーをアップし、最近でも、一昨日の10月貿易統計発表の際に「政府の内需拡大策と円高の両者から、外需依存を脱して内需拡大に成功するか、2番底や景気腰折れにつながるか、どちらかの可能性」を指摘して、ギャンブル的な政策運営と結論しましたが、どうも、政府と日銀はギャンブルに弱そうな気がしてなりません。下のグラフは今年に入ってからの日々の為替レート、東京インターバンク市場における円の対ドルのスポット中心相場です。基本的に、日銀の主要時系列統計データ表から引用していますが、最近2日間のデータは私が適当に報道から拾いました。ひょっとしたら、余り正確ではないかもしれませんが、グラフの感じはこんなもんだと思います。後日、差し替えるかもしれません。

為替レートの推移

やっぱり、日銀が金融緩和の宿題をやってくれなかった分、財務省が為替介入で尻拭いをすることになりそうな議論を展開するエコノミストを報道などで何人か見かけました。すなわち、為替介入を行った上で非不胎化するというか、不胎化しないというか、政府が先頭に立って金融緩和の実効を上げるという、その昔に聞いたようなヘンテコリンな政策運営になるような気がしないでもありません。結局、現在の白川総裁もその昔の速水総裁と同程度の中央銀行総裁としての力量しか示せなかったと歴史が断ずる可能性が高いと私は受け止めています。もちろん、昨年の今ごろから日銀が欧米と協調して金融緩和をしておけばよかったんですが、今となっては財金分離の主張の強い民主党政権では「中央銀行の政府からの独立」を間違って解釈し、日銀の無策を放置する可能性もあります。昨日までは、ドル安の裏側の円高だという主張だったようですが、今日の市場を見れば円の独歩高であることは明らかですから、もしも、何かやると仮定すれば、日本が何らかの政策対応を求められていると受け止めるべきです。参考まで、その昔の為替介入実績は以下のグラフの通りです。縦軸の単位は10億円で、財務省の外国為替平衡操作の実施状況のサイトからデータを取っています。

為替介入額の推移

ということで、今夜のエントリーを終わりにしてもいいんですが、今日は月末の最終閣議日ですから、いろんな経済指標が発表されています。すべて10月のデータで、消費者物価、失業率と有効求人倍率などの労働統計、家計消費について、簡単にグラフを書いて取り上げておきます。最初のグラフは消費者物価です。左軸の単位は前年同月比パーセントです。コアコア CPI がマイナス幅を広げており、ここにも日銀の無策が表れています。中央銀行が無策なままではデフレが止まりません。

消費者物価の推移

次に、失業率と有効求人倍率などの職業紹介統計を中心とする労働統計のグラフは以下の通りです。一番上のパネルが失業率、真ん中のパネルが有効求人倍率、下のパネルは新規求人数です。いつもの通り、季節調整済みの系列で、影を付けた部分は景気後退期ですが、直近の景気の谷は今年3月と仮置きしています。いずれも景気回復過程にあることを示して反転しましたが、まだまだ水準はさらなる改善の余地があると言わざるを得ません。

労働統計の推移

ついでに、産業別雇用者数の前年同月比増減です。産業別雇用者数は原系列のデータしかありませんので、前年同月との差を取っています。左軸の単位は万人です。相変わらず、製造業と建設業が大きく雇用者を削減している一方で、医療・福祉の増加が目立ちます。

産業別雇用者数の推移

最後に、家計消費のグラフです。2005年を100とする名目と実質の消費指数、2人以上家計のデータですが、所得に対応して消費も盛り上がりを欠いています。先日取り上げたボーナスなどを考慮すると、現在進行形の10-12月期のGDP統計では消費がマイナスを記録するかもしれません。

家計消費の推移
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今年の NHK 紅白歌合戦の出場者が決まる

2009/11/26 21:44
少し旧聞に属する話題かもしれませんが、11月23日に今年の NHK 紅白歌合戦の出場者が発表されました。昨夜取り上げた貿易統計などの経済指標は即日フォローしているんですが、芸能関係は少し遅れたりします。なお、下の画像は紅白歌合戦のサイトから引用しています。

NHK 紅白歌合戦出場者

今年の紅白は、第60回のいわば「メモリアル紅白」で、出場歌手は、紅白合わせて50組。うち、初出場は紅組が2組、白組が6組の、合わせて8組。これまでの対戦成績は、昨年の白組の勝利で、紅組28勝、白組31勝だそうです。
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10月の貿易統計から何を読み取るか?

2009/11/25 20:08
本日、財務省から10月の貿易統計が発表されました。輸出が5.3兆円、輸入が4.5兆円、差引き貿易収支が8071億円の黒字と、市場の事前コンセンサスに比べて、輸出が上振れ、輸入が下振れ、貿易収支は大幅に上振れとなりました。まず、いつもの日経新聞のサイトから記事を引用すると以下の通りです。

財務省が25日発表した10月の貿易統計速報では、輸出額が前年同月比23.2%減となった。減少率は9月より7.4ポイント縮小したが、輸出額の水準自体は前年同月の8割にとどまる。2008年9月の「リーマン・ショック」から1年以上たっても、日本の輸出は本格的に回復していないといえる。
昨年秋からの金融危機で、米国の過剰消費に頼った世界経済の成長メカニズムは壊れた。米国の経済が悪化するとともに、米国向けの家電や玩具などを生産していたアジアの製造拠点の稼働率も低下した。
その結果、日本の輸出は米国向けもアジア向けも大幅に減少した。外需の落ち込みが響き、日本の実質経済成長率は08年10-12月期、09年1-3月期とも2ケタのマイナス成長となった。

次に、いつものグラフは以下の通りです。上の2つのパネルは輸出入とその差額たる貿易収支です。左軸の単位は兆円です。一番上のパネルは季節調整していない原系列、真ん中のパネルは季節調整済みの系列、一番下のパネルは季節調整していない原系列の輸出金額の前年同月比を価格と数量の指数で要因分解したものです。左軸の単位は前年同月比パーセントです。

貿易統計の推移

日経新聞の記事なんかは、メディア独特のかなり悲観的な論調を展開してるんですが、おそらく、市場では輸出が盛り返したと評価されているような気がします。季節調整済みの系列で見て、輸出は9月の前月比+0.6%増から10月は+2.5%増まで、夏場の横ばい傾向から10月になって回復を再加速させました。やや不思議な気はします。単月の数字ですから、これから少し振れる可能性はあります。でも、この傾向は上のグラフでも真ん中のパネルや下のパネルで明瞭に読み取れると思います。日経新聞は輸出が前年同月比でまだ8割にしか回復していないと嘆いていますが、むしろ、輸入が前年同月比で▲35.6%減と、2/3 にも達していないことの方が重要だと私は受け止めています。内外の景気回復の差が出ています。外需に比べて内需の回復が遅れていることは上のグラフからも明らかです。もっとも、輸入金額の落ち込みは為替の円高傾向にサポートされており、この先、輸出に何らかのマイナスの影響を及ぼすと私は考えています。これは従来の主張から変わりありません。

現在の金融政策を前提とすれば、為替の円高傾向は定着しつつあるように私は感じています。政府の内需拡大策と円高の両者から、外需依存を脱して内需拡大に成功するか、2番底や景気腰折れにつながるか、どちらかの可能性があり得ます。現在の政府と日銀の経済政策はややギャンブルを張っているように見受けられなくもありません。
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ゴロゴロして過ごした3連休を振り返り、大学のスクールカラーを考える

2009/11/24 20:12
昨日までの3連休は青山の家族の元に帰って家でゴロゴロして、めずらしく、21日の土曜日がお休みだったおにいちゃんとともに、特に私は外出しませんでした。ということは、女房と下の子が外出したわけで、女房は大学の同窓会があって、なぜか、下の子を連れて出かけました。まあ、この年齢に達したら同伴者アリというのは、私のような配偶者や子供達を想定しているでしょうから、十分に考えられることです。下の子は食べ放題のスモークサーモンやお寿司をつまんだそうです。下の写真は大学構内の下の子です。私は京都で大学時代を過ごしましたので、東京にある大学の時計台は全く馴染みがありません。

女房の大学の同窓会に行った下の子

ということで、なぜか、今夜は大学のスクールカラーを考えます。私の母校である京都大学は先に出来ていた東京大学とともに、スクールカラーを考えるに当たって、英国のオックスフォード大学とケンブリッジ大学をマネて、東京大学がケンブリッジ大学の淡青を、我が京都大学がオックスフォード大学の濃青に決めたそうです。もちろん、その時代に私が立ち会ったわけではありませんから伝聞です。ですが、このような話を聞かされた私としては、何となく、大学のスクールカラーは青系統だと勝手に決めています。下の表は私の考えつく大学のスクールカラーです。基本は母校の京都大学や奉職している長崎大学などの青系統を中心に、長崎から近い九州大学も青系統ではないのになぜか含めています。

スクールカラー大学名色名
東京大学淡青
京都大学濃青
大阪大学スカイブルー
筑波大学筑波紫
九州大学ワインカラー
長崎大学コスミックブルー

長崎大学のコスミックブルーというのは不勉強にして聞いたことがないんですが、細かく DIC183 と色番号まで決めています。また、京都大学は RGB=(0,38,111)、とか、筑波大学は html#6600cc などと厳格にしている大学もあれば、九州大学のように厳密にせず、ある程度の自由度を保つ場合もあります。私の直感ながら、wikipedia のスクールカラーを見た範囲では、東京にある私大では青系統以外の色もいっぱいあるような気がします。ちょうど1か月前の10月24日に我が家のおにいちゃんの中学校の体育祭に行った時、桜組とかでピンクの鉢巻きをしていたんですが、ピンク系統もあります。

最後に、大学のロゴマークについて、地域の植生をよく表していると私は受け止めています。京都大学の時計台前のオークの木は例外なんでしょうが、例えば、東京大学は銀杏の葉です。そういえば、東京都のマークも銀杏です。私のホームグラウンドの霞が関近辺も、青山からほど近い神宮外苑の絵画館前の並木も銀杏です。筑波大学は五三の桐葉ですし、九州大学は松葉です。南国九州の長崎に来て、棕櫚や蘇鉄などのいかにも南方の木を見かけますが、銀杏はあまり目にしません。
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東野圭吾『どちらかが彼女を殺した』と『私が彼を殺した』(講談社文庫) のネタバレ

2009/11/23 20:44
東野圭吾『どちらかが彼女を殺した』、『私が彼を殺した』(講談社文庫)

大学祭の週ということもあって、この3連休に先立つ少し前から東京に戻ったものの、特に何をするでもなく、また、新型インフルエンザで外出もままならず、連日の読書感想文の日記です。今日は、東野圭吾さんの『どちらかが彼女を殺した』『私が彼を殺した』です。いずれも講談社文庫で読みました。どちらも、加賀恭一郎シリーズで、さらに特徴的なのは、犯人が文中で特定されないことです。すなわち、作者は犯人を教えてくれません。その代わりといっては何ですが、文庫本では最後に袋とじ解説「推理の手引き」が犯人特定の手助けをしてくれます。それでも、鈍い人は分からないだろうということで、私のようなお節介がネタバレと知りつつブログで自説を主張する、というわけです。囲みの中に私の考える犯人を理由とともに書いてあります。フォアグラウンドもバックグラウンドも同じ色に指定してあるので、そのままでは読めません。どうしても読みたい向きは、マウス・ドラッグで範囲指定して文字色を反転させればOKです。未読の場合、あるいは、読みたくなければ、そのままでどうぞ。なお、すべてを確認できるハズもありませんが、私の見方はネット上の多数意見と一致しているんではないかと自負しています。

『どちらかが彼女を殺した』
犯人は佃潤一です。犯人は佃潤一か弓場佳世子のどちらかなんですが、非常に単純化して利き腕だけで判断すると、弓場佳世子が和泉康正に命じられて睡眠薬の袋を破った際に、左利きであることが和泉康正と加賀恭一郎に視認されたと考えられます。自殺に見せかけるために電線コードの被膜を包丁で削ったのは右利きの人物ですから、やや消去法ながら、佃潤一が犯人となります。
『私が彼を殺した』
犯人は駿河直之です。雪笹香織と駿河直之と神林貴弘の3人はいずれも自殺した浪岡準子の作った毒カプセルを何らかの形で入手したんですが、実際に、穂高誠のピルケースに混入できる機会を持ったのは駿河直之だけです。そのチャンスとは、結婚式の直前に、ピルケースが花嫁の神林美和子から雪笹香織、さらに、後輩である西口絵里から駿河直之を通じて、最後はホテルのボーイから穂高誠に渡った際です。駿河直之は事前に何らかの方法で穂高誠の前妻のピルケースを入手あるいは発見し、これが穂高誠のとおそろいだと知っていました。おそろいのピルケースに毒カプセルを仕込み、この受渡しの際にすり替えました。従って、毒カプセルの入っていたピルケースに付着していた身元不明の指紋とは穂高誠の前妻であると考えられます。
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